【闇深】”大雪山SOS遭難事件”とかいう事件がミステリー過ぎた…



かつて北海道で発生した遭難事件、通称”大雪山SOS遭難事件”のご紹介。不可解な点が多過ぎる…

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大雪山SOS遭難事件とは、1989年7月24日、北海道・上川郡東川町・大雪山山系旭岳にて確認された遭難事件。そのインパクトの強い事件内容から、事件発生当時はTVニュースなどでも頻繁に取り上げられ、全国で話題になりした。というのも、この事件はその経緯について不可解な点が多く、未だに原因が判明していない謎があるからなのです。
 
1. 事件発覚

image credit:Youtube
 
1989年7月24日、登山中に行方不明となった2名の男性を捜索中だった北海道県警のヘリコプター「ぎんれい1号」が、登山ルートから大きく外れた場所に、倒木を並べて作られた”SOS”の文字を発見しました。すぐさまその付近を重点的に捜索したところ、捜索中だった行方不明者の男性2名を発見。2人の男性は無事保護され、事件はこれにて一件落着かと思われました。しかし、この後驚きの事実が発覚します。なんと、先ほど発見した”SOS”の文字を作ったのは、この2人の男性ではないということが分かったのです。
 
もしかすると”SOS”の文字の近くにはまだ、他の遭難者がいるのではないかと考えた北海道県警は、至急、捜索を再開。すると見つかったのは、野生動物に襲われた痕跡のある男女の白骨化した遺体やその男性の荷物、そして、救助を求める男性の声が録音されたカセットテープレコーダーでした。
 
2. 人物

著作者: houman_thebrave (改変 gatag.net)
 
遺体や遺留品から男女の身元が調べられた結果、男性の方は、5年前の同月に行方不明届が提出されていた遭難者であることが判明しましたが、女性の方については何の情報も得られませんでした。男性の荷物から見つかったカセットテープには「崖の上で身動きとれず SOS 助けてくれ 崖の上で身動きとれず SOS 助けてくれ 場所は初めにヘリに会ったところ 笹深く上へは行けない ここからつり上げてくれ」といった音声が吹き込まれていました。
 
3. 不可解な点

image credit:tanteifile.com
 
この事件で不可解だとされる点の1つには、男性が所持していたカセットテープの録音内容が挙げられます。テープには「崖の上で身動きが取れなくなった」といった内容のメッセージが残されていますが、この男性が発見された場所は崖など全く存在していない湿原であり、そもそも、なぜカセットテープに音声を録音する必要があったのかなど、不可解な点が残されています。
 
2つ目は、上空からはっきりと確認できるSOSサインについてです。このSOSサインは、複数本の白樺の木を積み重ねて作られたものであり、一辺の長さは約5mほどになります。これだけの大きな文字を作るとなれば、体力を激しく消耗するということは明白であり、それだけの体力が残っていたなら、なぜその体力を下山することに使おうとしなかったのか、という疑問が残ります。
 
そして最後は、白骨化した状態で見つかった男女の関係性についてです。遺体の発見現場に残っていた荷物からは、男性の持ち物と思われる荷物しか見つかっておらず、一部報道では、この2人が何らかの事件に巻き込まれていたとする可能性が指摘されました。仮に事件性が無かったとすれば、2人が死亡するまでの経緯については謎が深まるばかりであり、当時は様々な憶測が飛び交いました。
 
4. 謎の解明

image credit:read.html5.qq.com
 
しかし、事件の捜査が進むにつれて、これらの謎の一部は次第に解明されていきました。まず、科学技術の発展により、発見当初に男女の白骨遺体だと考えられていたものは、実際には男性1人分のものだったということが判明しました。
 
そして、大きなSOSサインを作る体力が残っていながら自力での下山を試みなかった件についても、動き回っても下山できなかった場合のことを考え救助を待った、という風に考えれば不自然な点はありません。
 
音声を録音したことについては詳細不明とされていますが、自分の体力が尽きて声が出せなくなった時にカセットを再生して助けを呼ぶため、または、遭難した崖の上でヘリを見かけた時にバッグの中で偶然に録音スイッチが押された、とする説があるそうです。
 
5. 遭難ルート

image credit:fc2.com
 
旭岳山頂から約200mほど降りた所には、通称”金庫岩”と呼ばれる長方形の岩があり、多くの登山者はこの岩を目印にして正規の登山ルートを辿るそうですが、そこから約50mほど進んだところに形がそっくりな”偽金庫岩”が存在しており、遭難した男性は、恐らくこの岩を本物の金庫岩と勘違いして進んでしまった可能性があるそうです。
 
そこから遺体の発見現場である湿原へまでの道は下っていく地形をしており、そして、降りることは簡単でも登ることが難しく、道に迷ったことに気づいていも引き返すことは難しいのだとか。
 
一説には、この男性は自殺を図ったのではないかと考える説もあったそうですが、カセットテープに録音されていた音声は、切迫した様子で救助を求めています。
 

 

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【闇深】”大雪山SOS遭難事件”とかいう事件がミステリー過ぎた… への14件のフィードバック

  1. 匿名 2017年12月1日11:01 PM

    かなり古い事件。録音は崖の上に居て録音されたものと下に移動したときのもの。開けた場所で倒れている木を集めSOSを作りなんだかの形で死亡。
    当時のバカな警察では頭がわるかった

  2. 匿名 2017年12月2日6:58 AM

    道警だと思うんですけど

  3. 匿名 2017年12月16日8:12 AM

    北海道県警ワロタ

  4.   2017年12月16日9:50 AM

    遭難者はさいとう・たかをのサバイバルを読んでいたんだろうな

  5. 匿名 2017年12月16日12:30 PM

    ごーひゃーくーごー!
    たーすーけーてーくーれー!

  6. 匿名 2017年12月16日2:59 PM

    無くなった人も特定されているのに何でそこはぼかすのか不明だ。
    単に山での遭難で何の不可解な点もない。
    やる気がないから5年間捜索しなかっただけだろ。
    ふざけんな!

  7. 匿名 2017年12月16日3:10 PM

    ※1
    ”なんだかの形”とか”バカな警察では頭が悪い”
    とか日本語が不自由すぎませんかね?

  8. 匿名 2017年12月16日5:10 PM

    結果的には、次の遭難者のためにSOSを作ったことになり、自分はヒグマに食われ・・

  9. 匿名 2017年12月16日6:44 PM

    「こー!こー!かー!らー!つー!りー!あー!げー!てー!くー!れー!」だが、ヘリは来ず、声を聞きつけてやって来たのはヒグマだった・・「ざーんねーん!!」byギター侍

  10. 匿名 2017年12月16日8:11 PM

    ごーひゃーくーごーえーんーひーろーたー!
    大雪山ミステリー!505円拾たと言い残して白骨になった男!

  11. 匿名 2017年12月16日11:16 PM

    確か、その人アニオタだったんだよね。アニメのキャラクターの声も入ってたとか。

  12. Ables 2018年2月16日11:42 PM

    Thank you so much sekaiichi, so nice!!! kisses

  13. たぶん 2018年2月20日9:00 PM

    在日の朴君に声が似ている。
    だからもうどうでも良いんじゃね?

  14. 通りすがり 2018年2月24日3:39 AM

    都道府県警察の名称に関して、東京は警視庁、大阪・京都は府警察(府警)、神奈川・千葉・埼玉などは県警察(県警)、北海道は「北海道警察」(道警)ね。

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