“世界一危険な動物”は意外と身近に存在している…



海外サイトにて掲載されていた”世界で最も危険な動物リスト”のご紹介。一位は誰もが知ってるアイツ。

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動物園で大人気のあの動物や、自宅で飼われるようなペットにも、実は人を殺す能力が備わっていることがあります。知らなかったと後悔することのないよう、このリストを読んで、そのことを頭の片隅に留めておいてください。
 
25:尾太蠍(オブトサソリ)

 
別名、Deathstalker(デスストーカー)とも呼ばれるこのサソリは、主に中東や北アフリカに生息しており、サソリに関連する死亡事故の75%以上は、その地域一帯で発生しています。健康な成人であれば刺されても命に別状はありませんが、子供の場合は、発熱、痙攣、麻痺、昏睡などの状態に陥り、死亡することがあります。動きが素早い上に気性が荒く攻撃的な性格をしており、その危険性から日本への輸入は禁止されています。
 
24:Africanized Honey Bee(アフリカナイズドミツバチ)

 
別名、killer bee(殺人ハチ)とも呼ばれるこの蜂は、セイヨウミツバチとアフリカミツバチが掛けあわされて誕生した交雑種。この種は研究所から脱走しアメリカで大繁殖を続けており、襲われた人間の死亡例も少なくなく、多くの人々に恐れられています。しかし一部地域では、その生命力の強さが認められ、養蜂に使われているのだそう。
 
23:Rhinoceros(サイ)

 
サイが関連する死亡事故は、世界中の多くの地域では珍しいことではありません。彼らは非常に視力が弱いため、遭遇した時に驚きやすくなります。そうなった場合、体重1000kgを超える巨体が突進してくることでしょう。あなたが時速60km以上の速さで移動できない場合、彼らの視界には入るべきではありません。
 
22:Cone Snail(イモガイ)

 
イモガイとは、イモガイ科の貝類の総称であり、別名をミナシガイ(身無貝)と呼ぶ。世界中の暖流域に生息しており、日本国内では和歌山県や高知県、千葉県などに多くの種が見られ、中でも沖縄県には全種類の約5分の一が分布しています。
 
一見するとそこまで危険な生物には見えないかもしれませんが、一体のイモガイが持つ毒は大人30人分の致死量に相当します。俗にcigarette snail(たばこ貝)と呼ばれることもあり、これは、イモガイの毒銛に刺されてから死に至るまでの時間が”タバコを一本吸う時間”と同じくらいだと言われているから。イモガイの毒に対抗できる血清は存在しないため、刺されてしまった場合は、被害者の体内で毒が自然に抜けきるまでどうにかして延命措置を続けることが唯一の救命策なのだとか。一部マニアの間ではコレクションの対象にされるほどに美しい見た目をしている上、人目に付きやすい場所にいることが多く、危険とは知らずに被害に遭う人が多いそう。
 
21:Synanceia verrucosa(オニダルマオコゼ)

 
オニダルマオコゼとは、別名ストーンフィッシュ呼ばれるカサゴの一種。その名の通り岩のような見た目をしていて、気付かずに近寄ってきた甲殻類や小魚などを餌としています。背びれに強力な毒を保有しており、刺された人間が死亡した事例も残っています。日本国内では、小笠原諸島や奄美大島、沖縄周辺に生息しており、擬態を得意とすることから、生息地域周辺でシュノーケリングなどをする際には注意が必要です。危険な生き物ではありますが、その身は美味であり、食用の高級魚としても扱われています。
 
20:Great white shark(ホホジロザメ)

 
ホホジロザメと言えば、スティーブン・スピルバーグ監督のアメリカ映画「ジョーズ」では巨大な人食い鮫として扱われ、世間には、獰猛かつ危険な生き物というイメージで広く知られています。しかし、鮫は本来、好んで人間を食べることは少ないそう。それは、鮫にとって人間は骨が多過ぎるためだとか。一般的なイメージよりも危険は少ないようですが、一旦噛みつかれてしまえば致命傷は避けられず、出血多量で弱ったところを捕食されることでしょう。
 
19:Black Mamba(ブラックマンバ)

 
ブラックマンバとは、主にアフリカ・サバンナに生息しているコブラの仲間。大型の個体では4mを超えるものも確認されていて、キングコブラに次いで世界で二番目に長く成長する有毒な蛇と言われています。場所を選ばず潜んでいる上に、50mを11秒台で走る移動速度を持ち合わせているため、足場の悪いところで遭遇してしまった場合は逃げられない可能性が高いです。即効性のある強い神経毒を保有しており、噛まれればほぼ確実に毒が注入されるため、生息地域周辺に住む多くの人々に恐れられています。
 
18:Cape Buffalo(アフリカスイギュウ)

 
アフリカスイギュウとは、主にサハラ砂漠以南のアフリカ大陸に広く分布しており、大きい個体は体長が3mを超え、体重は1t近くまで成長します。観光地で見かける水牛とは違い、野性の水牛は警戒心が強く気性も荒いと言われています。アフリカでは「black death(黒死病)」、「widowmaker(未亡人製造機)」などと呼ばれ恐れられています。
 
ライオンが天敵だとされていますが、大人のアフリカスイギュウ相手にはライオンでも歯が立たない場合も。

 
17:Poison Dart Fog(ヤドクガエル)

 
ヤドクガエルとは、世界で最も鮮やかな体色の生き物とも言われていて、その美しさからペットしても世界中で人気があります。しかし、この思わず触りたくなってしまうような体の表面には、0.002mgで20,000匹のネズミを殺せるほどに強力な毒が絶えず分泌されており、触れた大型の動物の心臓を止めることも難しくありません。
 
種によって毒性の強さに差があり、コロンビア固有種の「モウドクフキヤガエル」は、ヤドクガエルに限らず全生物の中でもトップクラスに強力な毒を保有しています。

image credit:Wikipedia
 
16:Polar Bear(ホッキョクグマ)

 
この世界最大の肉食動物は、人間を全く恐れません。人間を見つけると、何百メートルという距離で離れていても、徐々に近づいて来るのだそう。そうして寝込み襲われた人間が死亡したという話は珍しくなく、ホッキョクグマの生息地域周辺では、ホッキョクグマに人が食い殺されたとしてもそれほど大きなニュースにはならないのだとか。雑食動物に分類されるクマの中でも、ホッキョクグマはかなり肉食性が強いとされており、獲物が見つからない時には仲間の子供を捕食することも珍しくないのだとか。
 
15:Box Jellyfish(ハコクラゲ)

 
ハコクラゲとは水棲の無脊椎動物(背骨や脊椎が無い)であり、その名前は、体が箱型の傘に覆われていることに由来しています。ハコクラゲ類には刺胞動物の中でも毒性の強い種類が多く含まれており、1884年頃から始まった統計調査によると、少なくとも5,500人以上の人が同種に刺されたことによって亡くなっています。
 
14:African Lion(アフリカライオン)

 
基本的に、ライオンは人間を捕食対象として見ていません。しかし、一部地域では例外が報告されており、1898年には、ケニアで28人の鉄道労働者がライオンのTsavo(ツァボ)に命を奪われるという事件が発生しています。また、野生のライオンに限らず、日本国内においても、大分県宇佐市にある九州自然動物公園「アフリカンサファリ」では、2003年に職員の男性が放し飼いにしていたライオンに噛まれて死亡するという事件が発生しています。
 
13:Boom slang(ブームスラング)

 
ブームスラングとは強力な毒を保有している毒蛇であり、大きい個体では約2mほどの個体が確認されています。この蛇の持つ毒には、赤血球を破壊したり血液の凝固を妨げる作用があり、それによって体内の組織や内臓にあらゆる影響を及ぼします。そして脳内や筋肉、鼻の穴や歯肉の間から出血が始まり、体中の穴という穴から血が流れだしてくるのだとか。この毒は遅効性であるため、症状に気付かず毒の進行が進み手遅れになるケースもあるそうですが、現在は有効な抗毒素が存在しているので、噛まれてから早期に治療を受けさえすれば大事に至ることはないそうです。
 
12:Puffer Fish(フグ)

 
フグは世界で最も毒性の強い脊椎動物の1つだと言われており、フグの持つ「テトロドトキシン」という毒は、わずか1gで500人の致死量に相当します。日本では食用の高級魚として多くの人々に食べられていますが、調理には免許が必要であり、食用可能なフグが決められています。日本国内で発生している食中毒による死亡事故は、有毒なキノコやフグを素人が調理したというケースがその多くを占めています。フグ毒による中毒の場合は有効な治療法や解毒剤が存在せず、また、フグの毒は神経毒であるために、助かったとしても後遺症が残ることは珍しくありません。
 
11:Hyena(ハイエナ)

 
ハイエナと言えば、ライオンが捕食した動物の食べ残しを漁るなど、世間一般には腐肉食動物としてのイメージが広まっていますが、中には自ら積極的に狩りを行う種「ブチハイエナ」なども存在し、時速65kmで走り回る移動速度や、並はずれたスタミナなど、その身体能力には侮れないものがあります。生きている人間を襲うことはかなり稀のようですが、戦時中や感染症が流行した時代には、弱った人間に襲い掛かってきたという事例も報告されています。
 
10:Varanus komodoensis(コモドオオトカゲ)

 
コモドオオトカゲとは、別名コモドドラゴンとも呼ばれる雑食性の動物。幼体から飼いならされた個体は、散歩に連れていけるほど人間に適応すると言われています。しかし一方では、成人男性が襲われ食べられてしまったという事例も報告されています。歯の間には複数の毒管があり、ノコギリのような形状の歯で獲物に噛みつくと、血液の凝固を妨げる毒”ヘモトキシン”を獲物の体内に流し込みます。そうして毒を注入されると、傷口からの出血が止まらなくなり、多くの動物は失血によるショック状態に陥ります。
 
9:Tse Tse Fly(ツェツェバエ)

 
ツェツェバエとは、アフリカ大陸一部地域のみに生息するツェツェバエ科の昆虫の総称。体長は約1cm程度と、見た目は日本のハエとほとんど違いがありませんが、アフリカの人々はこのハエがもたらす感染病に苦しめられ続けています。
 
このハエは、トリパノソーマという微生物を体内に保有しており、この微生物が人の体内に入り込んでしまうと「アフリカ睡眠病」という病気に感染してしまいます。この病気に感染すると、初期症状では、激しい頭痛・発熱・関節痛などに襲われ、症状が悪化すると、睡眠周期の乱れ・意識が朦朧とする、といった症状が現れ始め、最期は眠るように死んでしまうのだとか。現在でも7万以上の人々がこの病気に感染している言われており、また、有効な治療法も確立されていないため、一部地域では依然として猛威を振るい続けています。
 
8:Leopard(ヒョウ)

 
ヒョウとは、アフリカ・アジア南部~北東部に生息するネコ科の肉食動物。アフリカではライオンやサイなどに並んで最も危険な動物の一つとして恐れられています。塩分濃度が高い人肉の味を覚えたヒョウが人間を好んで捕食するようになったという話は珍しくなく、ネパールでは、数十人の子供が一匹のヒョウに食い殺されるという事件も発生しています。
 
7:Carpet Viper(カーペットバイパー)

 
カーペットバイパーとは、インドやその周辺地域において、最も危険だと恐れられている”四大毒蛇”の一種。全長は40~60cm程度と、それほど大きくありませんが、前述した毒蛇「ブームスラング」と同様の強力な毒を保有しており、また、この蛇が生息する主な地域には近代的な治療施設が少ないため、被害者の多くは亡くなってしまいます。人間が近づくと無条件に噛みついてくるという非常に攻撃的な性格をしているため、毒蛇の中でもかなりの注意が必要です。
 
6:Brazilian Wandering Spider(ブラジルドクシボグモ)

 
ブラジルドクシボグモとは、「世界一強力な毒グモ」としてギネス世界記録にも登録されている毒グモ。その毒の強さもさることながら、巣を作らずにどこにでも現れる徘徊性が恐れられています。家や車の中に侵入していたというケースは珍しくなく、中には、バナナを食べようとしたらブラジルドクシボグモが寄生していた、という話も。このクモに噛まれると全身に痛みを覚え、血圧が上昇し、男性であれば確実に勃起してしまうのだとか。そのため、このクモの毒は勃起不全(ED)の治療薬の開発に利用されることが期待されています。
 
5:Blue Ringed Octopus(ヒョウモンダコ)

 
ヒョウモンダコ(豹紋蛸)とは、ヒョウモンダコ属に属する4種類のタコの総称であり、唾液中にテトロドトキシンという猛毒が含まれていることで知られる小型のタコ。体長は約10~15cmほどしかありませんが、このタコの持つ毒は非常に強力で、毒性の強さは青酸カリの850~1000倍とも言われており、噛まれた場合には顔や首に痺れを感じるようになり、症状が悪化すると、呼吸麻痺からの酸素不足が原因で最悪の場合は死に至ります。日本国内でも各地で生息が確認されており、噛まれても気づかないほどの小ささなどから、警戒が呼びかけられています。
 
4:Hippopotamus(カバ)

 
カバといえば、鈍足でおとなしい草食動物というイメージを持っている方も少なくないと思われますが、アフリカではライオンやヒョウなどよりも危険な動物だと恐れられています。カバは非常に縄張り意識が強く、自分のテリトリーに侵入した者には自ら攻撃していく積極性も持ち合わせており、仲間同士での縄張り争いも日常茶飯事なのだとか。時速40km以上の速さで移動することが可能であるため、遭遇してしまった場合に走って逃げ切ることは難しい。アフリカでは年間約2,900人がカバに襲われて死亡しており、その多くはカバの縄張りに侵入してしまったことが原因だとされています。また、ライオンなどよりもカバに襲われることが多いのはその個体数の違いが理由だと考えられています。
 
3:イリエワニ(Saltwater Crocodile)

 
イリエワニとは、爬虫類の中では最大級と謳われる一種であり、大きいものでは全長約8.5mもの個体が確認されたという記録も残っています。イリエワニは海を泳ぐことが可能であるため、オーストラリアでサメを食べている姿が目撃されることや、日本の奄美大島で生息が確認されたことなどもあり、世界各地でその姿を見つけることが出来ます。2011年には、フィリピンで三名の人間を捕食した”人食いワニ”が捕獲されており、”ロロン”と名付けられたそのイリエワニは「世界一大きい捕獲されたワニ」としてギネス世界記録に登録されています。
 
捕獲時の写真。全長6.17m、体重は1075Kgという巨体がギネス世界記録に認定された

 
ちなみに、太平洋戦争中、ミャンマーのラムリー島でイギリス軍との戦いに敗れ撤退中であった日本軍がこの種のワニに襲われ、数百人から数千人が犠牲になったという逸話が残っています。
 
2:African Elephant(アフリカゾウ)

 
アフリカゾウとは、世界最大の陸生動物と言われている草食動物。アフリカゾウは象の中でも最も大きく成長すると言われており、全長約7.5m、体重約10tを超える個体も確認されています。その巨体はサイでさえ踏みつぶして殺してしまうほどの力があり、ケニアだけでもこの”踏み付け”によって年間に数十人以上の死亡者が出ています。特に、雄の若いアフリカゾウは攻撃的な性格をしていることが多く、また、人間による象の密猟が行われている地域では、更に攻撃性が増しているのだとか。
 
アジアの一部地域では、死刑宣告された罪人を象の脚で踏みつぶすという処刑方法が行われていたという記録が残っています。

 
1:Mosquito(蚊)

 
“最も多くの人間を殺している動物”とは何か?という問いに対しての答えは「蚊」です。蚊は、南極大陸を除く世界中のありとあらゆる地域に広く分布しており、その種類は2,500種類を超えます。蚊は、自身の身体を媒介とし「マラリア」、「デング熱」、「ジカ熱」、「脳炎」、などの感染症を引き起こす病原体を、その圧倒的な繁殖力で全世界にまき散らし続けてきました。現在でも、年間約70万人以上が蚊に刺されたことによって発症した感染症で亡くなっていると言われています。
 
以上、”世界で最も危険な動物リスト”のご紹介でした。ちなみに、人間同士の性交渉などによって感染・発症する「HIV/エイズ」での年間の死亡者数は約110万人を超えているそうです。
 
via:list25

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“世界一危険な動物”は意外と身近に存在している… への3件のフィードバック

  1. ななし 2017年6月30日7:15 PM

    ヤドクガエル格好いいな

  2. Fatboy 2017年7月28日8:49 AM

    それは「人間です」と言うおち。

  3. 名無し 2017年9月15日4:03 PM

    こいつらが身近にいるって、管理人はどんな環境で生活しとるんだろ

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